どうもこんにちは!ミキまるです。
みなさんディズニー映画みてますか??
僕は、映画大好きDisney大好きのにわかオタクです笑笑
(ディズニーリゾートの年パスを持っていないというオタクと言えない致命的弱点があるので、にわかにさせていただきました)
そんな僕は、物心ついた時から、親と一緒にディズニーに行ったり、
小学生の頃は今はなき、当時のテレビ東京でやっていたディズニータイムを朝の通学前に楽しみに生きてきました。
ディズニーリゾートのロケを観てるのはまるで、自分がそこにいるかのようで本当に、楽しませてもらっていました
テレビチャンピオン(昔放送されていた番組)でDisney特集をしていた回を録画して暇な時はずっとみていました。
今では、動画配信サービス『Disney+』で、休日は動画を観ていたりします。笑
そんなディズニーと人生の半分以上お付き合いしている僕が、
今回は
ディズニーのオススメ作品を3個紹介していこうと思います。
正直、ディズニー好きを語るなら一度は見ておかないといけない作品です!
まあ、見なくても、好きなものを好きというのは自由なので、
別に見なくても怒りもしませんけどね!笑
だって僕も全部の映画を見れてるかって言われたら『NO!』って絶対言うし・・・
でも、絶対見る価値はある作品なので、
気になる作品があったらDisney+で見てみては?
どれも登録しちゃえば全部見放題なので是非!

大々的に告知したところで、早速行ってみましょう!笑
目次
オススメ①美女と野獣

ロマンチックで奇妙なプリンセス映画
オススメ一つ目は、あの伝説の名曲『Beauty&Beast』を生み出した、
名作、
美女と野獣です!
この作品が公開されたのは1991年と2020年現在から29年前の作品です!
その人気は、
まさに語り継がれる名作
と言われるレベルです。
さらに
2017年には、実写化もされました!
ハリーポッターシリーズで一躍有名になり、現実世界の美女であるエマワトソンがベル役をしたことでも有名です!

そんな作品、美女と野獣のオススメ理由をここからは話していこうと思います。
30年前を思わせないストーリーと作風
物語:昔、1人の王様がいました。王様は、傲慢で態度が大きく怒りっぽい性格の人でした。そしてその傲慢さで人の気持ちも思いやらない王様に、魔女が裁きを与え、城全体に呪いをかけました。そこにいた人たちは、家具や道具に変身、王様は野獣へ変えられてしまいました。この呪いを特には、魔法のバラが枯れる前に、本当の愛を知り、相手からも愛されなければならない。
時は経ち、美人であるが変わり者のベルがある日野獣の城に囚われてしまった病気がちな父を助けるため、引き換えにベル自身が囚われの身になってしまう。そしてベルと過ごしていくうちに、野獣の心にある変化が芽生えていく・・・
というのが、物語です。
正直、初めてこの物語を見る人は、興味がそそる内容でしょう。
つまり、
今の映画にも負けないストーリーということです!
城の中では、人はベルだけというよくよく考えたら奇妙なお話です。
それでも、家具や道具のキャラクターたちも、個性豊かだから飽きることもない!
むしろこのキャラクターたちがいるからこそ、楽しめるくらい!!
またベルと同じく初めて見る世界だからこそベルに共感でき、自分も、この世界に迷い込んでしまったかという感覚になってしまいます。
それでいて、ロマンチック
最初は、寒くて、暗くて、完全に闇に放り込まれたような、くらい描写が、続きますが、
徐々に、明るくなっていき、音楽や、描写も、光が多くなっていきます。
どんどん良い雰囲気を感じ取れ、ベルと野獣の心の距離が近づいてくることを感じれます。
もう、それでこそ、ワンシーンでセリフがなくても、その感情が共感できるくらいです。
あ、もちろん悪役も出てきて、この映画の展開を盛り上げてくれます!
今の映画にも負けない美女と野獣は一見の価値あり!
(むしろ現代の映画ですら、この映画に勝ててない作品も多いかもしれないと思うのは秘密)
普及の名曲たち
歌は名曲ばかりです!
そして、いつ聴いても飽きない音楽に、あなたも魅了されることでしょう!
(当の本人はというと、iTunesで購入済みです笑)
美女と野獣(原曲:Beauty and the Beast)
ひとりぼっちの晩餐会(原曲:Be Our Guest)
これは、是非聴いてもらいたい曲なので、何もいうことはありません!
とりあえず聴いて!
オススメ②塔の上のラプンツェル

ディズニー50作品目で初の3Dアニメーション作品
2011年に公開されたディズニー映画『塔の上のラプンツェル 』は、今までのディズニー映画では、使われなかった3Dアニメーションを用いた初の作品です。
初の3Dアニメーションということもあってか、
塔の上のラプンツェル は大ヒット!
そんな塔の上のラプンツェルを僕のオススメする理由を書いていこう!
新しいプリンセスの形
この作品以前はプリンセスといえば、探究心や好奇心、
行動力があまり伴っておらず、冒険するということがあまりありませんでした。
例えば、オススメ①で紹介した美女と野獣は、ベルが、成り行きで過ごし始めた場所で、物語が展開していく。
そういう一面もあります。
シンデレラなんかでは、舞踏会に出れなくて、希望をなくしたところに、魔法使いが現れて、プリンセスにする魔法をくれた。などなど
自ら望み、自ら行動するということは、あまりなかったですが、
塔の上のラプンツェル に登場するラプンツェル は、いきたい場所が、ありその場所へ向かうため、冒険をするという、
結構アクロバティックなプリンセスになりました。
この新しいプリンセス像は、以降のディズニーのヒロインストーリーに引き継がれています。
プリンセスが冒険をする新しいスタイルは必見です!
そしてそのラプンツェルを助けるフリンや、ウマのマキシマス、パスカルなどもこの映画を盛り上げてくれるキャラクターに
なっています!
デュエットと感動を最大限に生かした名曲『輝く未来』
この曲は僕が好きな曲の一つです
是非、映像と一緒にみて欲しいです。
映像美は、涙腺の破壊力満載です。
そして、歌声に心までやられる
とっても良い曲なので、是非!
※歌だけ聞きたい人は1分30秒からです

オススメ③アラジン

信じる心を教えてくれる一番頼もしい友達!
最後は、アラジン!
ランプの魔人ジーニーが出てくるといえば、誰でも、
あ〜あれか?!と思うでしょう!
それでも、わからないというなら、ディズニーシーにあるアラビアンっぽい場所のアトラクションに出てくる山寺宏一が声優の青い魔人の出てくる映画とか言ってればわかるかも!
これでもダメなら、実写版で、ウィルスミスが担当した青くないランプの魔人と言ってやれば良いかも!
そんなディズニーといえばアラジンだよな!くらいの人気作品アラジン!
この作品のどこが、オススメできるのか?
世界観が神!

舞台は、アグラバーと呼ばれる砂漠の中にある国。
昔のアラビアっぽい雰囲気がありますよね!
実は、モチーフは中国だったりするらしいです!
そんな国で、アラジンが、魔法のランプと出会うことから、物語は始まります。
っていうかね、もう雰囲気が良いんだ!
ごめんね抽象的なことしか言えなくて・・・
でも、アラビアンみたいな服装の人や音楽だったり、無駄にでかい宝石だったり、アラジンが盗っ人っていう設定だったり、お城のデザインだったり、
もう良いんだ!
現代の日本では考えられない世界に、とてもこの映画はとても惹かれる物があり、
何度も、何度も、見返したくなるようにできています!
また、アラジンは、その人気っぷりから、ビデオシリーズで何本か続編があったり、
最近では、実写化されるようにもなりました!
実写版は、アラジンは、もちろんですが、
プリンセスのジャスミン側にスポットが当てられていたりして、
また実写のようでリメイクとも取れる作品になっています。
初めて、実写版をみた時は、
ってなったのを記憶しています!

世界屈指の名曲:A Whole New World
今まで聴いたことのある曲のなかで
世界がひっくり返るような感覚を覚えました。
それくらい素晴らしい楽曲です!
他にも、フレンドライクミーや
実写版のオリジナル楽曲『スピーチレス』は力強い声を聞くことができます!
とりあえず嫌いか、好きかは、聴いてから言ってくれ!
まとめ
今回は、僕が個人的にオススメした作品はこちら↓
①:美女と野獣
②:塔の上のラプンツェル
③:アラジン
全部面白いし泣ける。
また、全部を読んだ人(読んでいただいてありがとうございます)なら、全部の作品で楽曲を紹介しているなこいつ〜って思う人もいると思いますが、
ディズニー映画は、曲も神曲ばかりなんですよ!
だから紹介しない方がおかしいくらいなんです!
ディズニー映画は、作画と歌が合わさって初めて
ディズニー映画って呼べるんです!
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話は変わりますが、
今までずっとオススメのディズニー作品のことを紹介してきました。
が、
これを読んでいる人に、今回の内容全部が伝わったかどうかはわかりません。
正直言葉で映画を言葉だけで説明するのは難しいし限界があります。
だからこそ実際の目で、実際の感覚でディズニー映画の素晴らしさを体験してみてください!
あ、そうそう、Disney+に登録すると今回紹介した作品は全部見れるので、試してみてはいかがでしょうか?
(と言う最後まで粘り強く告知をさせていただきまして、今回の記事は終了となります。最後までみていただきありがとうございました)