こんにちは!ミキまるです!(@fry_dream)
僕は昔こう考えたことがあります!
なんで、ポップコーンって映画感に売っているの?
なんで、あんなにポップコーン高いの?
なぜでしょうか?
本記事では、このような疑問を解消する記事になっています!
よかったらお付き合いください!
目次
映画館でポップコーンが売られている理由
商売や、利用感的な視点から見ると、映画館のポップコーンは、
安い、静か、保存しやすい!
この3点から推奨されています!
現にそれが理由で、ポップコーンは今も尚売られているのですから!!
それでは、どういうことなのかを説明していきましょう!
ポップコーンは原価が安い!
ポップコーンの原価については、ざっと計算すると以下の通り
サイズによっても異なるが、1回あたり、20グラムの消費をすると考え、Amazonに売っているポップコーンの元1キロ分を割ると50個分のポップコーンが出来る!それをさらに、ポップコーンの元の値段(595円)で割ると、
1個あたり・11.9円≓12円
この値段よりももっと安く仕入れていれば、Sサイズポップコーンが10円以下で売られているわけです!
映画館のポップコーンの相場が、300円~だとすると、一食あたり、290円の利益が出ます!
利益率は90%以上!
映画の妨げにならないポップコーンの食感
これはポップコーンを食べたことがある人ならば、分かると思うことですが、
ポップコーンの食感はカリッではなく、どっちかというとムギュって感じの食感じゃありませんか?!
それが、映画館の邪魔をしない音なんです!
映画館は見る場所です!
お金を払って見に来たのに、せんべいのようなカリっとしたものを食べられては気が散るのは当たり前のこと!
それを最小限に、邪魔をしない様な咀嚼音にするためにポップコーンはぴったりだったわ毛です!
ポップコーンは保存が利くから、廃棄が出にくい
ポップコーンは豆から、調理してポップコーンを作ります!
しかし、ポップコーンが、全て売れ残ったとしてら廃棄・・・ですが、
そんなポップコーンは日持ちが悪いわけでは決してありません!
(いや、もちろん、調理後は当日とかに処分するよ!)
豆の方は、1ヶ月から長いもので10年と日持ちがするそうです!
まあ豆類はそんな感じするよね!
終わりに!理由は分かった!けど、ポップコーン高すぎないか?
ここまで見ていただいてありがとうございます!
ですが、ここまで聞いてなんか気にくわないことはありませんか?
そうです!
なぜ?こんなにもポップコーン料金が高いのか?!
これには、理由があります!
映画館の収入源は何だと思いますか?
- 1つは・・興行収入
- 2つ目・・グッズなどの利益
- 3つ目・・予告などのCM収入
- 4つ目・・売店の飲食物
この4つがメインとされています!
その中で、収入が多い順に並べると
- 1位・・CM
- 2位・・売店の飲食物
- 3位と4位はほぼ同じで、興行収入とグッズ等です!
ここから見て分かるように
売店の飲食物は2位とかなり大事になっている収入源の1つなんです!
だからこそ、この収入源を消すわけにはいかないんです!
みんなも映画館をつぶさないように、他のお店からのペットボトルとかを持ち込まないで、売店の飲み物や、ポップコーンを買ってあげようね!
お兄さんとの約束だぞ!
以上ミキまるでした。(@fry_dream)