スターウォーズを120%楽しもう!
- スターウォーズに興味がある人
- どの作品から見れば良いのかわからない人
- 自分にぴったりの順番を見つけたい人
キャラクターや映画の音楽なら、知っている方も多い『スター・ウォーズ(以下SW)』。銀河を舞台にした壮大な物語。
2020年現在、本編となるエピソードだけで9作品、スピンオフ作品も含めたくさんの作品がDisney+で配信されています。
初めて見る方も、どんなストーリーだったかうまく思い出せない方も、本記事ではどの順番で見ればいいのか、楽しみ方のポイントをご紹介します。
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目次
スターウォーズは世界屈指の人気作品!
© Lucasfilm Ltd.
『スター・ウォーズ』はアメリカで1977年に公開されて以来、40年以上の歴史を持つ大人気シリーズです。「遠い昔 はるかかなたの銀河系で」…とされる舞台で、宇宙の星々をめぐる戦いを描いています。ライトセーバーを武器に、フォースの力を操る「ジェダイ」たち。選ばれし者である彼らの使命は、銀河共和国の騎士として、平和と自由を守ることです。しかし時には、強力な力を制御できず「闇」に支配されてしまう者も。
出会いと別れ、友情と信頼、裏切りと再会と、幾層にも物語は紡がれています。果たして帝国軍との戦いの行方は――?
時代を越えて愛されるスター・ウォーズの世界へ冒険に出ましょう!
スターウォーズはこの順番でみよう!
SW作品はこのように、三部作ずつ物語が展開されています。
- 旧三部作(オリジナル・トリロジー):EP4→EP5→EP6
- 新三部作(プリクエル・トリロジー):EP1→EP2→EP3
- 続三部作(シークエル・トリロジー):EP7→EP8→EP9
では、どの順番でみるのがいいでしょうか?おすすめの順番は3パターンあります。
ストーリーを楽しむか、キャラクターを楽しむか、それとも話題作から楽しむか。何度見返しても楽しいSW作品、それぞれの魅力を解説します。
ドキドキ・ハラハラしたい! SWを初めて見るなら公開順で見よう。「オリジナル・トリロジー」から楽しむ。
© Lucasfilm Ltd.
はじめてSW作品を楽しむ方にオススメなのは公開順です。
SWは変則的な方法でEP4『新たなる希望』から制作・公開されました。
主人公ルーク・スカイウォーカーは、レイア姫のSOSを手がかりに宇宙へと冒険する物語です。ジェダイとなったルーク、対する敵は、言わずと知れたダースベイダー卿です。黒いヘルメット姿は一度見たら忘れられないインパクトの持ち主ですよね。
SWの生みの親、ジョージ・ルーカスが監督もしていることもポイントのひとつ。砂漠を旅したり、宇宙船に乗り込んだり、今あるCGではない合成技術や特殊効果の映像が、よりリアルな物語に感じさせてくれます。
また俳優のハリソン・フォードもとても魅力的なアウトロー、ハン・ソロとして登場しました。EP5『帝国の逆襲』、EP6『ジェダイの帰還』を通じて描かれる、ルークの成長とともに、ハン・ソロとレイア姫との恋物語も必見です。
長い歴史の一部分を描いたストーリーですが、よく分からない設定もロボットコンビの「R2-D2」と「C-3PO」がボケとツッコミを繰り出して上手に説明をしてくれるので、気づいたらイッキ見!間違いなしです。
登場人物に迫りたい! 時系列順でSWシリーズを追いかけるなら「プリクエル・トリロジー」から。
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キャラクターを深掘りしたい方には、「プリクエル・トリロジー」から時系列順がオススメです。
主人公は、アナキン・スカイウォーカー。1999年公開、EP1『ファントム・メナス』では奴隷として買われた少年が、秘められたジェダイの力を見出され、2001年公開、EP2『クローンの攻撃』では青年に、2005年公開のEP3『シスの復讐』はまた大人びた表情を見せるようになります。
才能があるのに周囲から認めてもらえない、若さゆえに暴走するアナキン。アナキンが本当に恐れていることは、望んでいた未来とは…。感情移入してしまう状況に目が離せません。才能があるからこその行動、思わず叫びたくなる気持ちにもなりました。なぜSWが映画史で語り継がれるのか、それは結末を見た誰もが納得することでしょう。
アナキンの存在は、SW史にも大きな影響を与えています。
話題作から順番に楽しみたい!SWの今を知る「シークエル・トリロジー」から見る。
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話題の最新3部作を楽しみたいなら「シークエル・トリノジー」がオススメ!
新三部作としてEP7『フォースの覚醒』が2015年に公開。主人公は女性・レイです。砂漠の町で“ゴミ“を売っては生計を立て暮らしていました。運命に導かれ、宇宙へ飛び出していく冒険には過去シリーズと同じです。しかしEP8『最後のジェダイ』EP9『スカイウォーカーの夜明け』と、帝国軍からレジスタンス側に逃げた人物や、過去シリーズに登場したキャラクター、ジェダイが抱える宿命が交差しあうなど、大人だからこそ理解できる深みある内容が特徴と言えそうです。
さらに過去作品と比べ、圧倒的に映像の美しさ。宇宙空間での戦闘も、暗い場面の戦闘シーンでは特にライトセーバーの力強さが際立っていました。
レイの相棒となった新ロボット「BB-8」の丸くコロコロと移動する姿が愛らしいと大きな話題になりました。
スターウォーズは順番に見るとより魅力が出てくる!
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SW作品の魅力は「別れ」の物語でもあることです。
師弟や家族を通じた絆や愛が数多く描かれていますが、愛が幸せをもたらすわけではない…。ふとした言動や、気持ちのすれ違いが別れに繋がってしまう。その瞬間にこそ本来の胸中や隠された本音が垣間見えるのではないでしょうか。
エピソードで未だ語られていない歴史や人物像を埋めるように、2008年以降はアニメ『クローン・ウォーズ』や、『反逆者たち』『レジスタンス』スピンオフ作品『ハン・ソロ』が続々制作されています。初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』は、バウンティハンター(賞金稼ぎ)が主人公と、新たなSW作品の面白さを生み出したと長年のファンからも高評価を得ています。
これからのSWシリーズにも、ますます盛り上がることでしょう。
スターウォーズ初心者は自分にあった順番で見ることが一番!
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長い歴史をもつスター・ウォーズ作品について紹介しました。もちろん全作を見るのがおすすめですが、どの三部作から見ても、楽しめるのもシリーズの大きな魅力ですよね。映画史とともにあるSWシリーズ、この機会にぜひご覧ください。
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