キャプテン・アメリカと行動を共にしてきたファルコンことサムと、ウィンターソルジャーことバッキーを主人公にしたバディドラマ【ファルコン&ウィンターソルジャー】の第2話の感想やあらすじを紹介をしていきます!
とりあえず言いたいのは、”まさかの強化兵が登場?!”その一言ですね!
では紹介始めます!
目次
これまでのファルコン&ウィンターソルジャー
サノスの指パッチンから少したったある日、ファルコンことサムは彼の独断でキャプテンアメリカから託された盾を国に寄贈した。サムはフラッグスマッシャーという犯罪組織を発見し捕まえようと動き出す。一方で、ウィンターソルジャーこと、バッキーは今までウィンターソルジャーとして犯してきた罪を償おうと努力をしていた。そしてテレビには、新しいキャプテンアメリカの姿が現る・・
第2話あらすじ紹介
前回キャプテンアメリカの制服をまとった人物はジョンウォーカーなる人物だった。彼は、超人的な力はないものの、アメリカへの貢献は偉大なもので、その功績故に、選ばれた人物だった。しかし、寄贈した盾を勝手に使われ、2代目キャプテンアメリカに不満をもつサムとバッキー。2人は再び顔を合わせ、話の流れでフラッグスマッシャーを追うことに・・
しかし、そこで待ち受けていたのは、8人の強化兵士だった。ジョンも助けに来るものの、人数とパワーでやられ、逃げられてしまう。サムとバッキーはなぜ強化兵士がいるのかその謎を探すべくバロン・ジモのところへ向かうのだった・・
フラッグスマッシャーは強化兵士の集団だった?!
第1話では、何も、特徴が明かされなかったフラッグスマッシャー。
実は彼らは、強化兵士だったことが今回判明します。第二次世界大戦にヒドラによって作られた強化兵士がなぜいたのか?3話では、その鍵を握るヒドラを知る生き残りバロンジモが登場しそうな予感です!
しかし、彼らは、かなり復活した富裕層の人たちを憎んでいましたね!仮に彼らがヒドラなら、それを利用しようと考えてもおかしくはないはずなのですが・・・兎にも角にも彼らの出生には今回のフラッグスマッシャー誕生に大きく関わってきそうです!
サムとバッキーの凸凹コンビ
2話目でようやくサムとバッキーが出会いました。正直長かったです・・・
今回は、バッキーがボケ担当のようでしたね!(今回はその路線で行くのか?バッキー?!)なんでも間でも、サムに脚を取られるバッキーは可愛かったです。あんなイケメンが、おバカさんのように見えてしまうのも、【キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー】からは考えられないです。でも、決めるときは決めるそんなバッキー僕は大好きです!
サムはサムで後輩ができた先輩ヅラのようでしたね!冷静そうなんだけど、どこか抜けているというか、、、
でも、こんな彼らもキャプテンアメリカ(スティーブ・ロジャース)を彼らなりに思ってくれているのは1ファンとして嬉しいです!
こんな犬猿の中の2人ですが、彼らがどんな活躍を見せるのか?!3話も楽しみです!
ジョンウォーカー(2代目キャプテンアメリカ)の立場難しすぎない?
今回初登場した2代目キャプテンアメリカことジョン・ウォーカー。今回彼の立場過酷そのものな気がしてならないのは自分だけですか?
いや、ジョン的にはキャプテンの称号や地位をいただけるだけ嬉しいのだろうけど、自分の本職である人助けや支援を行えず、行くのは会議や握手やイベント・・・正直退屈すぎて気が乗らんよ!のしかかる責任の重さは数十倍以上で、サムやバッキーからはいるべき存在じゃないみたいな感じで言われるし・・・
でも、正義はまっすぐしているから歪んだ正義感になってヴィランにならないことだけは願うよ!彼も彼なりに頑張っていると思うからさ!(ちょっと思いが強すぎて、口調がいろんな方向にいってしまいました。)
次回はバロン・ジモが登場!【ファルコン&ウィンターソルジャー】
今回は、フラッグスマッシャーと初戦闘だったわけでしたが、あの超人兵士にサムとバッキーは勝てるのか?
そして3話ではチラ見えしたバロン・ジモが本編に登場することでしょう。サムとバッキーに出会うジモは物語にどんな変化を生み出すのでしょうか?楽しみです!
以上です